香港・深センに行ってきた 2018

香港・深センに行ってきた 2018

香港で開催されたMaker:faireを見学してきましたよ。

About | Maker Faire Hong Kong 2018 x Make Big

那覇から東京は直線距離で約1,550km、同じく那覇から香港までは約1,440Km。

飛行機は香港航空で往復¥34,670でした。

香港到着後、空港内の両替所で円を香港ドルに両替。1香港ドルが約14円。

空港内にあるカウンターで「八達通(オクトパス)」カードを購入。チャージをしながら使うSuica的なカードで、電車やバス代の支払いや、コンビニや商店の支払いにも使えます。

香港の空港から九龍方面への移動はバスで。

せっかく2階建てなので、景色を眺めつつ移動します。スーツケースは1階の荷物スペースに置いて、2階に登ってくることができました。(正面のモニターで荷物置き場の様子が映されています)

空港の周辺からすぐに高層ビルが目に飛び込んできます。何階建てなんだろうか。。。

橋を渡って、1時間弱で中心街に着きます。

なんとなく、九龍っぽい景色になってきました。

今回泊まったホテルは、こちら。

Hong Kong Budget Hotel | Minimal Hotel ∙ Culture Official Website

地下鉄の深水埗駅と太子駅の間ぐらいに位置する、1フロアに2部屋しかない25階建ての超細長いホテル。この部屋の広(狭)さが、香港の土地の貴重さも実感させてくれます。

とはいえ、室内は十分清潔だし、眺望も良くてとても過ごしやすい滞在でした。

翌日は、まずお隣の深センへ行ってみました。

香港の九龍エリアから地下鉄で深センへの最寄り「羅湖駅」へ。所要時間は約1時間。深センは中国だけど、香港からは陸続きだし、特区的な感じでほぼスルーで行き来できるのかと勝手にイメージしてましたが、そんなことはなく、普通に出国&入国手続や荷物チェックがあって、それなりに普通の出入国でした。

中国側に入ると、人も景色もまさに中国という感じに。やっぱり香港とは違います。

最初に行った老街で衣服やコピーブランドをさっと眺めた後、華強路の電気街へ。羅湖から5駅の近さ。

巨大なビルがパーツショップの集合体のような感じです。

パーツごとに特化した一坪ほどの小さなショップが所狭しとひしめいている感じ。

特に多かったのは、LED(特にテープLED)の専門店と、無線充電器とそれにハンディの扇風機のお店。

それに、これらのお店は店頭ではんだ付けをしていたり梱包をしていて、その様子を見ていると、Amazon.co.jpで電子部品を買ったときに中国から送られてくる、まさにそれここ!のような感じでした。

その他にも、家電の展示ブース的なところでは普段あまり見たことのない面白い製品も見かけました。

これは、顔認証のドアロック。

エアコンやテレビ、カーテンや電灯などを一括でコントロールするパネル。

スマートミラー、未来っぽい!

マクドナルドは端末で発注&支払いする携帯でした。支払いはもちろん、スマホを使ったモバイル決済。

モバイル決済は現金を使わない分、お釣りや偽札を気にしなくていいというメリットも有るようですが、逆にスマホのバッテリーが切れたら何もできなくなるということも有るようで、町中には沢山の充電器レンタル機が置かれていました。

QRコードもあらゆるところで活用されていました。

そして3日目。

この日は、香港理工大学で開催されていたMaker:faire見学に。

一番印象的だったのは、小中学生の展示が多く、その子供たちの説明がとても上手だったこと。自分たちのブースの前に通った人に、どんどん声をかけて作品を紹介する積極性には感心しました。

こちらはEV3を使ったUFOキャッチャー。中学生の展示。

ソーラーカーや水上車は小学生の作品。

オンラインで実験を予約実行できる分光分析器(多分)。

Micro:bitも色々な作品で活用されていました。以下は小学生の課題解決。

こちらは中学生の展示。遠隔操作できる水槽管理システム。

中学生の作品、トイレットペーパーの自動管理システム。手を差し出すだけでペーパーを出してくれるし、残量をLEDの色で表し、空になったら次のロールと切り替えてくれます。

そして、石原さんのML2Scratchも出展してました!かっこいい。。

一通り見て回ったあと、「子供たちに負けないように、自分も出展者として参加できるよう頑張ろう!」と心に誓い、会場を後にしました。

4日目はINNOSPOTを見学させてもらいました。

様々な種類の工作機械が置かれたスペースで、スポットから月極、ワークショップなどでの利用もできるとのことでした。こういったところでプロトタイプを作成し、検証した上である程度のロットを深センの工場に依頼するという流れになるんでしょうね。

残りの時間で観光もしてきました。香港観光は10年以上ぶり。

香港島の観光施設ではインスタ連動のフォトプリンターを見つけました。

中環(セントラル)地区は、なんとも綺麗な町並み。

今回一番美味しいと思ったのが錫記招牌雲呑のワンタン麺でした。

しっかり案内板の写真も撮ってきましたよ。

「HongKong」案内板一覧 – Monumento(モニュメント)

最終日には沖縄に台風が来ていた影響で飛行機が飛ばず、一日延泊するという出来事もありましたが、色々と勉強になった滞在でした。

香港では、雑居ビルの隙間のような場所もホテルとして活用されていたり、これいいの?と思ってしまうような製品が深センでは平気で売られていたりというものを見ると、逆に日本は色々なことに真面目(とらわれ)すぎて、可能性の芽を自ら摘んじゃってるんじゃないかという気がひしひしとしました。

また、今回は石原さんや同僚の方々と一緒に行動させてもらったこともあって、終始楽しい旅になりました。(一人旅だったらインスタ映え写真を撮りまくっていたかも)

おそらく秋には深センや台北でもまたmaker:faireが開催されるそうなので、そしたら今度は子供を連れて家族で行きたいなと思いました!

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