- 2007年3月15日木曜日 01:28
- 日記
見積りをするために、まずはクライアントから要求仕様をもらったりヒアリングをして要件を引き出す作業をする。
案件によって、とてもシンプルで明解なものもあれば複雑極まりないものまでさまざま。
この2年ちょっと、十数のお客さんといろんなシステムを作ってきて感じたこと。
それは『コンセプト段階でシステムの軸と特色がシンプルで明確でない物はたいてい使え(われ)ないシステムになる』ということ。
妄想山盛り系の企画は見積りすら困難を極め、その逆にシステムのコアターゲットや目的が明解だと見積りも楽でいろんな提案もできる。
作る人間が理解に力を要するシステムは、使う人間にも同等以上の力を要求する場合が多い。
まずは敷居の高さをユーザに合わせ、それが定着してからユーザのレベルとニーズにあわせて付加機能を追加していくことが何よりもロスなく本来の目的に到達する近道だと思う。
ユーザなくしてシステムの価値はない。
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