先週の土曜日、忘年会@桜木町に参加してきました。
帰りの電車の中で、メールチェックをしようとしてiPhoneがカバンに入ってないのに気付きました。
「ガーン…」
タップできない寂しさ、iPhoneを失うショック、残ったローンはどうなるんだという心配などが頭の中を交錯しつつ、既に終電ぎりぎりなのでそのまま帰宅。その後、回線停止とメールなどのパスワードを変更して寝ました。
翌日、いつもより早起きをしてsoftbankのサポートに「携帯を無くして、なにか探す方法はありませんか?」と電話をしてみました。
すると、「探索サービスっていうのを申し込めば、今からでも携帯がどこにあるかわかりますよ」とのこと。一気に希望の光が。
ところが、「電話回線が混んでてオペレータサポートから探索サービスへの電話転送ができないので157にかけ直してください」との指示。早速かけなおすも、なぜか「対応できないのでオペレータサポートに」とのこと。
なかなかつながらないオペレータサポートにようやくまたつながったと思ったら、「お客様の電話はiPhoneなので探索サービスは使えません」と、また振り出しに。がっくり。
そんなこんなをしているうちに、そろそろ昨日の居酒屋さんも仕込みで人も出てきてるかな?という時間になったので、電話してみました。
「あ、白いケータイね、ありますよー」
返事を聞いた瞬間、パーッと霧が晴れて、飛んで桜木町に向かいました。
というわけで、
- iPhoneは探索サービスは使えない
- 電話だけじゃなくてメールやウェブのアカウントも即変更する必要がある
- メールは普段からブラウザで読む
- パスワードロックをかけておく
- 壁紙に紛失時の連絡先を書いておく
- なくなったのに気付いたら直ぐに引き返す!
- とにかく、フツーの携帯よりなくしたときのダメージが大きい
ということを改めて覚えました。忘年会シーズンは特に要注意ですね。
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