桃がドイツに行ってる間、残る家族で夏休みにタイ・バンコクに行ってきました。
ちなみに前回のタイ訪問は2015年7月28日〜8月4日。今回も7月26日〜8月4日なので偶然にもほぼ同じタイミングでした。
今回はまず、那覇からピーチでスワンナプーム国際空港へ。到着時刻は現地時間の夜中0時過ぎ。
前回も深夜に着いて乗ったタクシーがなかなか高額だったこともあって、今回は事前にmozioというサービスで宿までの送迎を予約してみました。
空港につくと、予約者の名前がたくさん貼り出されているエリアを発見。mozioというサービスを使った送迎業者と利用者が多いようで、自分の名前を見つけるのに時間がかかりましたが、無事自分の名前と業者さんを発見。
支払いも事前に済ませていたので、なんの不安もなく一路宿へ向かってそのままチェックイン&就寝。
今回、Wifiは近所のセブンイレブンでこんなSIMカードを買って使いました。
Amazonでも現地で使えるAISなどのSIMが買えるので、事前に入手しておけば空港に到着してすぐにネットが使えて良いかも。
滞在先はラチャダーの Prom Ratchada Residence and Spa というホテルを、agodaで予約しました。最寄りのタイ文化センター駅までは徒歩10分ぐらいかな。
リーズナブルな割に、プールもあって大きなスーパーも正面に有るので少し長めの滞在には良かったかも。欲を言えば、もう少し朝ごはんの選択肢と部屋が広い方が良かったかな。
ちなみに、トランポリン施設の BOUNCE Thailand @The Street が直ぐ側に。滞在中はここにあったのを知らず、わざわざスクンビットまで通ってましたが(笑)
移動は主に電車。自販機でも買えるけど紙幣が使えない場合も有るので、窓口で切符を買う役目をりりに担当してもらいました。英語+「コップンカー」で。
タリンチャン水上マーケットにも行きました。BTS チットロム駅近くのセントラルワールド前からバスに乗って40分ぐらいかな。料金は18バーツ。
マーケットの入り口。
お世辞にもきれいとは言えない河をパワフルなエンジンボートで疾走していく感じ。
濁ってはいたけど匂いは特になく。
川沿い(というか河の中)には多くの家が立ち並んでました。
ナマズの餌付けをしたり。というか、異様にたくさんいたこのナマズは食用なのかな?
今回滞在中、一番いい感じだったタイ料理屋さんは、セントラルワールドの中を歩いている時に沢山のお客さんが入ってるのを見て入った「Kub Kao Kub Pla」でした。
店内はタイ人っぽい人も多く、頼んだメニューはどれも美味しかったです。
そして恒例のKidZania Bangkok。
ルイビトンのショーウィンドウはソーラーパネルでした。
じっくり観察。
広々としたスタバ。
コンセントはそのまま挿せる感じ。
MKレストランはタイスキのチェーン店。野菜も肉もとれて安くてお腹いっぱいになるのでお気に入り。
今回はアートクラスにも参加しました。
スタジオ近くの Holey Artisan Bakery、パニーニやらスープが絶品でした。
半屋外な、いかにもタイっぽいレストラン Zabb One Ratchada も宿のそばにありました。
テラピアの塩焼きとか美味かった!けど、リピートは却下されました😆
バンコク市内をスタスタ歩いている後ろ姿を見てると、ふと成長を感じます。いつまで一緒に旅行ができるのかなと、寂しい気も。
スクンビットの Brain Wake Cafe も、居心地がよくて何日か通いました。
これでもかというほど張り巡らされた電線。
何度かトランポリンにも行きました。
Bounce はビルの中でしたが、Amped Trampoline Park はなんともかっこいい倉庫のような建物の中にありました。これ、読谷にも欲しい。
という感じでざっと、2018夏休み旅メモでした。
バンコクは人も優しいし、物価も高くない。道路事情と空気(ほこり?)がもう少しきれいになれば、更に住みやすいだろうな。
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