「カラダに良いらしいよー」ということで、買ってみたモリンガの種。あっという間にすくすく育って自分の身長を超すほどの木になりました。そして葉も枝がしなるほどの量になってきたので、さっそくお茶を作ってみました。
ちなみに、植えた種はこちらの「モリンガのチカラ モザンビークのタネ 50粒」。
まず、葉を枝と共に収穫して、キャンプで使っているドライネットで乾燥させました。今回はなんとなく2週間ほど家の中で放置してしまいましたが、おそらく数日でも十分できている感じでした。
乾燥後、葉を枝から落とします。カラッカラに乾いた葉は、簡単に分離できました。両手で(潰さない程度に)軽くもみほぐす感じにすると、細い枝まで外れます。
外した後の乾燥モリンガの葉。
この状態で試しにお茶にしてみましたが、味が薄くてあまり抽出できていない感じだったので、細かく砕くことにしました。
ビニール袋に入れて、手でワシャワシャとすり潰したのが下の写真。だいぶ細かくなったものの、どうせならもっと細かくサラサラにしたい!
ということで、フードプロセッサーに入れて回してみたらこんなにきれいに粉々になりました。まさにお茶という感じです。フードプロセッサーって茶葉もいけちゃうんですね、新発見。
お茶パックに小さじ一杯入れて熱湯を注いで待つこと2分…
自家製モリンガ茶が出来上がりました!
味はモリンガ茶のそれで、これなら十分飲める感じです。
モリンガの木はある程度の高さになるとどんどん葉っぱが出てくるので、自家用の分量なら2〜3本植えておけば十分補えそうです。モリンガ茶、お財布にも優しくていい感じです。😆
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