子供たちと一緒に見に行きたかったMakerFaire Tokyoに行けなかったのと、イシハラさんがML2Scratchを展示するよということで、子供を連れてMakerFaire Tapei の見学に行ってきました!
那覇〜台湾といえば、
と、那覇〜羽田よりも(関空よりも)近いんですね。
沖縄県民にとっての台北は、埼玉県民にとっての池袋に近い?(※個人的な感想です)
台北の空港のつるつるフロアは、お気に入りの場所。
空港内でスマホののSIMを購入。1NT$(台湾ドル)は約3.5円。
空港から市内への移動、前回市内に滞在した時には無かった桃園空港線MRTが開通してました!
バスに比べると乗り継ぎがかなり快適です。
市内についたらおかゆと揚げパンで腹ごしらえをして、予約していたAirBnBにチェックイン!
外見は相当ヤバそうで子供たちも(自分も)「え〜〜〜〜」という感じでしたが、中は想像を絶する感じでリフォームされていて広々だったので、快適な滞在となりました。
街中ではこんなナンバーもちらほら見かけました。
そして、MAkerFaireの会場に到着さっそくいろいろな展示を見てまわりました。
特に展示が多いなと感じたのは、3Dプリンターやレーザーカッターを活用した出展。
このギターも3Dプリンターで積層したもの。しっかり弾けるし、バラして梱包もできるんだそうですよ。
VRな体験もさせてもらいました。
micro:bitを使った展示も多数ありました。
学生の出展も多く、こちらのイライラ棒は世界共通のネタですね。
個人的にすごく興味深かったには、台湾で養蜂のIoTを手がけているプロジェクトと、
焼き肉の焼け具合を人工知能で推測するサービス。どちらも具体的に課題解決につながるモノづくりでとてもワクワクしました。
その他、柄杓を覗くと泳ぐ金魚が見えるというものや、
VRを使ったどじょうすくいとか、面白そうでした。(やりたかった!)
そして、あの前骨格ロボットも!(夜見てみたい)
子供たちは、大好きなスタンプラリーをコンプしてキーホルダー基盤キットをゲット!
特設のブースではんだ付けもさせてもらいました。中国語がわからないので、英語の話せるスタッフの方に対応していただきました😅
という感じの、MakerFaire見学でした。
「来年は出展者で来れるといいね!」と言ってみると、「わかった!」ということですが…😅
何はともあれモノづくりの芽が少しでも成長してくれたらいいな。
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