先日入手した、サングラス内蔵デジカメを使ってみました。
カメラ機能は手元の500円玉大のリモコンで制御するので、ハンドルから全く手を離さずに写真が取れるので安全です。
リモコンのスイッチを「ポチッ」と押してから実際にシャッターが下りるまでにブランクがあります。その間、耳元のイヤホンでその状態が確認できるので、少し使うと慣れます。
押す→「ピーッ」(準備)→「ピッ」(撮影)→「ピー」(完了サイン)
では、まずはバイクで試してみました。
まだシャッターリモコンのタイミングに慣れていないので、ちょっと早い。
続いて、自転車編。
スローダウンして撮れることもあって、思ったとおりの画像が撮れます。
今度はクルマ編。
やっぱり、バイクと同じように移動速度が速いとタイミングが難しいです。
というわけで、カメラ内蔵サングラスはスピードをコントロールしやすいチャリンコとの相性がいちばん良いということがわかりました。画質は正直期待するほどのものではありませんが、その場の様子を撮っておきたいというニーズにはぴったり。撮影しにくい場面でも気軽に撮影できるというのは、スパイグッズのようで楽しいです。
ちなみにこのカメラ機能の最大の問題点はExifに日付が記録されないこと。日付さえあれば、GPSロガーと連動させて色々使い道もひろがりそうなんですけどね。
おまけ編
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