初登園。

9時半の登園なので、10分前ぐらいにチャリに乗ってふたりで出発。
今まで、実家とかにも預けたことがないので、保育園に取り残されたらどれほど泣くんだろう…という心配と、友達たくさんできるといいなという期待の中、保育園に到着。既に、泣いたり遊んだりの子供たちがわんさかいます。
着替えやタオル、防災頭巾などの持ち物を所定の位置にセットして、名札をモモの肩に。
状況を把握できてるのかどうなんだか、モモは珍しそうにウロウロし始め、布団にシーツを取り付けたりしてる頃にはもう、父親の存在を全く忘れてオモチャで遊んでました。
想像してた“置き去りにされてうわーん!と泣き叫ぶシーン”もなく、寂しく拍子抜けしながら、先生に挨拶をしてトボトボと帰宅しました。
午後はテレビ取材。ちょっと長引いてお迎えの時間にかかりそうだったのを早めに切り上げてもらい、ドキドキしながら保育園へ。
泣いてはいないものの、なんだか納得できないような表情でお出迎えしてくれました。連絡帳には
時々思い出して泣くことはありましたが、ブロックや棒さし、おままごとで遊びました。昼食は自分で上手に食べました…
と、先生からのコメントが。なーんだ、やっぱり寂しくて泣いてたんだ。ほっ。(「絶対そうじゃないよ」奥さん談)
モモが登園したあとの静かに流れる時間も久々。あと数日でその静寂も破られると思うと、ちょっと残念。。
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