「全セッションの36%ほどがIE6ですよ…」と、Analyticsが報告してきました。ちなみに、IE6~8をあわせると、全体の85%。
既にIE6はサポートが終わっているというのに、1/3超えるとはなかなかしぶといですね。
動作保障環境に含めるのは厳しいところですが、サポートするうえでIE6だとどういう状況なのか軽く把握しておこうかなということで、今更ですがWinVista環境にVirtual PCを入れてみました。
- MSのサイトから『Virtual PC 2007 – 日本語(/setup.exe)』をダウンロード&インストール。
- MSのサイトから『Internet Explorer Application Compatibility VPC Image』をダウンロードして解凍。
- Virtual PCを起動して適当に進んでOSにXPを選択。
- “バーチャルハードディスク”に2の解凍した.vhdファイルを指定。
- 起動。
- MSフォントをドラッグ&ドロップでVirtual PCにインストール。
という手順で出来上がり。早速サイトの状況を見てみると…CSSのずれは生じるものの、ログインもYahoo!地図もGoogleMapも動いてます。どうやらIE6に限った大きな問題はなさそうなのでほっとしました。
さて、では引き続きバグ退治&改善作業…。
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