iPhoneアプリ「セカイカメラ」使ってみた

久々にワクワクするアプリが登場しました。今話題のAR(拡張現実)アプリ『セカイカメラ』です。使い方はカンタンで、起動してカメラを水平に向ければ自動的に位置情報や周辺情報が取得されて、画面にエアタグとして表示されます。

iPhoneの傾きによってエアタグもふわふわ動く感じは、いかにもカメラ越しのあっちのセカイにタグ付けされている感じがします。方位も自動で取得できるiPhone3GSが俄然欲しくなるわけですが、来年夏にバージョンアップするiPhone(予想)まで我慢我慢。

酩酊して町を歩いてるようなエアタグっぷり。。

とりあえず新鮮さでかなり楽しめるアプリですが、実はてっきり「カメラに写ってる物体を認識してタグ付け」をしてくれるアプリなのかと勘違いしてました。「いよいよ、ヒトやクルマにタグ付けできたりする時代なのかー」と、勝手にワクワクしてました。

それと、やっぱりiPhoneを前にかざして歩くってのは不自然でかつ怪しいので、メガネかコンタクト、もしくは網膜にエアタグを投射してくれる時代が早く来るといいですねぇ。


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