LOAS LSE-701 瀕死からの復活

シュレッダー修理
シュレッダー が紙詰まり…

ストレス解消がてら、使ってなかった資料をシュレッダーで裁断中、調子に乗って規定枚数以上入れていたら「ガガガ・・・」と詰まってしまいました。「逆転」ボタンで吐き出させようと試みるもトルクが足りずに回転してくれず、にっちもさっちもいかなくなりました。

ということで、とりあえず緊急オペ開始。

シュレッダー修理
適当にネジを外します。

シュレッダー修理
ひっくり返して、サイドカバーのネジも外します。

シュレッダー修理
シュレッダーのヘッド部分。

シュレッダー修理
そこも更にバラします。カッターが危険なのはいうまでもないですが、右上のパーツ周辺もきっと触ったら大惨事だと思われます。

シュレッダー修理
紙だらけ。瀕死です。

シュレッダー修理
カッターが動くだろうと思われるぐらいまで、紙を取り除きます。ドライバーとかで。

シュレッダー修理
オペ完了。何事もなかったようにバリバリ働いてくれます。

しかし、シュレッダーって詰まるし掃除は面倒だしうるさいしどうなんですかね。液体に浸けたら紙が溶けてなくなるような『流体シュレッダー』みたいなモノはないもんだろうか。騒音ゼロですよ。その紙が溶けた液体から和紙ができたら最高だ。


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