Wifi体重計『WiFi Body Scale WBS01』を試してみた!

WiFi Body Scale
体重計が壊れたので、新しい体重計を導入しましたよ。

ところで、今年のキーワードは「シェア」だとか。

物品の共有だけでなく、情報の共有もぜひ「シェア(晒)」していきたいところです。

というわけで、CaFoReで車をシェアして、gogo.gsでガソリン価格の口コミ情報をシェアして、InMyBagでカバンの中身を晒した次は、自分の体重を晒すというのはどうでしょうか。

それをカンタンに実現してくれるのが、『WiFi Body Scale WBS01』です。

WiFi Body Scale
なんと、ネット対応&Twitter対応です!

こんな感じの箱に入ってます。ノートPCみたいです。
WiFi Body Scale

開封の儀。
WiFi Body Scale

表面は、鏡のようなピカピカ加工。
WiFi Body Scale

単4電池4本で動作します。
WiFi Body Scale

薄い!
WiFi Body Scale

使う前に必要なのは、Wifi環境でWithingsの登録と体重計のセットアップをします。

Withingsのサイトでユーザ登録します。
Withings

体重計のセットアップウィザードをダウンロードしてインストールします。
Withings

Wifiの設定をします。
Withings

設定完了!
Withings

そしたら、Withingsのサイトに利用者の情報を登録して完了。
Withings

あとは体重計に乗るだけです。電源もなし。どんどん計測値をサーバにアップしてくれます。

家族全員の登録をしておけば、自動的に誰かも判断してくれます。

Withtings グラフ
こんな感じで、計測した体重諸々はいつでもWithingsのサイトで見れます。

Withings
iPhoneアプリもあって、計測値をこまめにチェックできるだけでなく、体重計に乗った直後にPUSHで通知をすることもできます。

その他にも、計測値を自動でTwitterにツイートしたり、Runkeeperとリンクさせることもできます。

もう、コンセプトは最高!!な体重計でした。

・・・でした?

返品しました。

というのも、まず、計測値の精度が非常に悪い。2kgぐらい平気でブレました。これじゃ測ってる意味が無くなってきます。
そして、自動的に電源オンオフが続いて、電池が2日で無くなったり…orz

恐らく、固体の問題だとは思いますが、Amazonのレビューでも似たような書き込みがいくつか見られるんですよね。というわけで、泣く泣く返品。

交換してまた同じ症状が出ると面倒なので今回は返品してしまいましたが、興味のある方はぜひ。


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