おきなわマラソンに参加するため、今回はLCCで那覇に向かってみました!
まずは、facebookによく広告が出てた「skyscanner」というiPhoneアプリで往復場所と日付を指定して検索してみました。
すると、出てきた結果がこれ!
なに!?往復で6,960円だと!?
早速フライトを指定して予約しようとすると、そのままエアアジアのページに遷移するので、PCで再度アクセスして予約を進めました。
それにしても、片道3,480円って…素晴らしいーっ!
但し、それに受託手荷物などの費用は含まれていないので、片道999円を追加。
その他、機内食等も必要に応じて追加できます。
自転車やスキーやスノボなどのスポーツ用品も重さに応じた追加料金で預かり手荷物が可能です。
受託手荷物に加えて、帰りだけホットシートなるものを+1,200円で追加してみました。
ホットシートは、優先搭乗が可能で足元のスペースが広いシートだそうです。
ホットシート以外でも座席指定が必要な場合は、+300円となります。
ということで、3,480円x2+999円x2+1,200円=10,158円で成田~那覇の往復を予約完了!
さて、移動当日。
<成田~那覇>
今回のチケットは羽田発ではなくて成田発なので、まずは東京駅に向かいました。
東京駅から徒歩5分ぐらいの場所にシャトルバスの乗り場があります。
事前に予約をしておけば確実に乗れて便利ですが、今回は予約なしでも余裕で乗れました。
走ること1時間弱、この日は渋滞などもなくあっという間に成田に着きました。
ちょっと早く着いたので、待合ベンチ+Wifiでネットタイム。
手荷物検査。
開封済みペットボトルの検査は機械でなく、「じゃ、ひと口飲んでください」と…^^
機材はエアバスA320。
飛行機に燃料を給油しているJAFSは、日本空港給油株式会社という飛行機給油の専門会社だそうです。
身長170cmで、「うっ、少しせまいかな?」という感じでした。
そして、到着したLCCターミナルからシャトルバスに乗ってメインの空港ビルへ。
<那覇~成田>
那覇空港に着いたら、まずはシャトルバスでLCCターミナルへ。
シャトルバスに乗ってしばらくすると、周りの様子は貨物ゾーンになってきました。
貨物と同じエリアで乗客を乗せることでかかるコストを抑えてるんですかね。
この日は風が強くて霧雨。
地上係員さん「風が強いので荷物は飛ばされないように歩いてください!」
地上係員さん「荷物が飛ばれれてもご自身で取りに行かないでください!」
というアナウンスが。
地上係員さん「それでは行きまーす」
霧雨&強風の中、飛行機に向かって歩く様子。
帰りは試しにホットシート(+1,200円)を予約してます。どんな席ですかね。。。
座席番号1F!
この余裕は嬉しいですねー。
ちなみに成田~那覇往復の場合、行きが3時間20分で帰りが2時間半なので、ホットシートに1,200円払うとすれば行きに活用したほうがお得なのかもしれないですね。
それと、子連れで乗る時もホットシートの方がよさそうです。
とはいえ、機材の到着遅れで那覇の出発が40分遅れたおかげで、成田着が23時近くに…
預けた荷物をピックアップして、シャトルバス乗り場に猛ダーッシュ!
で、なんとか東京駅までの足は確保出来ました。
これを逃すと成田に宿泊の可能性もあったので、ドキドキでしたw
ふぅ…
その後、奇跡的な乗り継ぎによって、タクらずに武蔵小山までたどり着くことができました。
という訳で、余裕をもって利用すればLCCはとても素敵でした!
そして、沖縄も意外に近いですよー、と。
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