久々のダイビング!2日目はジンベイと青の洞窟!

ダイビングウィーク2日の1本目はジンベイダイビングです。
はじめて知ったんですが、読谷村の都屋漁港ではなんと沖合のイケスでジンベイザメを飼育してるんですね!
今回はそのイケスの中(!)にダイブしてジンベイザメと一緒に泳ぐというコースに参加することになりました…
集合場所はウチからクルマで10分ほどの都屋漁港。
Googleマップでもそれらしい場所にブイが浮いているのがわかります。
ジンベイが飼われているイケスはこんな感じだそうです。
深さが15m、直径が30m。
その中に、体長7mのジンベイが居るんだそうです。
読谷村の海では定置網にジンベイがかかることが稀に有るんですね。
ちなみにこのジンベイも元々は天然モノで、沖合の定置網にかかったものを飼育してるとのことでした。
「ジンベイって美ら海水族館に行けばデカいのを間近で見れるし、イケスの中って…」
と、最初はそこまで期待してなかったんですが…
ボートでイケスまで行って、中に入るといきなり目の前に超巨大なジンベイザメがーーー!!!
※カメラを持って行かなかったので参考までにこちらをどうぞ。
完全に餌付けされていておとなしいとはわかっていても、自分の身体をすっぽり飲み込む大きさの口が目の前まで迫ってくると、もう凄い迫力!
そして、目の前で見る巨大なジンベイの口や目、波打つエラの“生きてる感”は、やっぱり水族館とは比にならなかったです。
事前の説明でも「触らないでください」とは言われつつ、向こうから寄ってくるのでついついタッチ…(ごめんなさい)
どうやら、ダイバーのレギュレーターから出る水泡を餌のエビだと勘違いして寄ってくるらしいんですね。
約30分のダイブから上がって、「次回はカメラを持ってくる!」&「いつか必ず子供に見せよう!」と心に誓いました。
飼育されてるジンベイなんて…って思うかもしれないですが、アクリル越しを見るなら至近距離で生を見る方が絶~っ対にオススメです。
で、次は真栄田岬での青の洞窟。
こちらは、ビーチエントリー。
この階段を降りてそのまま海中へ。
ここは、シュノーケルでも楽しめる有名ポイントだそうで、夏になるとこの階段にまで人が並ぶとか…
この日は時間も遅かったせいか貸切で青く光る洞窟を楽しめました。
今が梅雨だとは思えません…^^
という訳で、2日目はジンベイと青の洞窟を楽しみましたが、やっぱりデジカメ撮りたい…
ということで、10年前に使っててもうメンテナンスパーツもメーカー在庫無し!というカシオのデジカメと防水パックを明日は水没覚悟で持っていくことにしました!
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