新しいMBPが我が家に届いたので、記録エントリー。
今回届いたMBP(15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル)は2015年5月19日に発表された新機種で、その特徴は以下の3点。
- 感圧タッチトラックパッド
- より速いフラッシュストレージ
- より長いバッテリー駆動時間
スペックは、
プロセッサ:2.5GHzクアッドコアIntel Core i7
メモリ:16GB 1,600MHz DDR3Lオンボードメモリ
ストレージ:512GB PCIeベース フラッシュストレージ
グラフィック:Intel Iris Pro Graphics AMD Radeon R9 M370X
標準解像度:2,880 x 1,800ピクセル(Retina)
光学ドライブ:なし(外付け)
重量:2.04 kg
という感じ。
ちなみに、今まで使っていた Macbook pro Early 2011は、
プロセッサ:2.3 GHzクアッドコアIntel Core i7
メモリ:4 GB 1333 MHz DDR3
ストレージ:750GBシリアルATA、5,400rpm
グラフィックス:AMD Radeon HD 6750M 1024 MB
標準解像度:1,440 x 900(フル解像度)
光学ドライブ:8倍速SuperDrive(DVD±R DL/DVD±RW/CD-RW)
重量:2.54 kg
というスペックでした。
もう、この性能差は歴然。実際に起動してみても、何もかもサクサクだし、画面はきれいだし、静かだし、軽いし、不満に感じる点はひとつもありません。
新しいMBPで、これからも楽しく便利なサービスを創っていきたいなと思います。
ちなみに、今回の新MBP導入は、リペアエクステンションプログラム対象の故障&ロジックボード交換修理を何度も何度も繰り返して、既に満身創痍だったMBP Early 2011が、先月またもや同じ現象で故障したため、再々・・・修理のために電話したAppleサポートが提案してくれた “修理ではなく現行品との交換” という神対応によるものでした。
度重なる故障で相当苦労もさせられたけど、4年にわたって四六時中共に作業してくれたMBP Early 2011、今までどうもありがとう!
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