小さい頃、母が家でピアノ教室をやっていたおかげか、今でもカンタンなメロディーなら音階を頭の中で再生することができたりします。まさに『門前の小僧、習わぬ経を読む』です。
で、それは最近モモカに曲を弾いて聞かせるのに役立って?ます。
とはいえ、うちにピアノがあるわけでもなく、
フィッシャープライス クラシカルコーラス お星さまのコーラスジム ベビージム
とか、iPhone『MiniPiano』での演奏です。
フィッシャープライスのコーラスジムの鍵盤は「ドレミファソ」の5つ。MiniPianoは1オクターブ分の鍵盤のみ。
必然的に、ドレミファソで完結する曲や、1オクターブでおさまる曲を頭の中で探すことになります。
例えば、ドレミファソだと「メリーさんの羊」とか「ちょうちょ」とか。
1オクターブだと結構色々いけて、「おもちゃのチャチャチャ」とか。
そうやって探していると、あ!あと「ラ」があれば弾けるのにー!という曲が結構多いことに気付きます。
例えば、「キラキラ光る 夜空の星よ」とか。
「ラ」のために、レパートリーがガクンと減るわけです。
というわけで、フィッシャープライスのコーラスジムには、ぜひ「ドレミファソ」+「ラ」の6鍵盤への改良を提案したい。
そしてその改良版には、うちのような沖縄好き家庭向けに、ディップスイッチで「ドミファソシド」の琉球音階6鍵盤へ切り替える機能が付いていると、これまた素敵です。
最近は、電子ピアノもかなり手頃で手軽なようなので、子供と一緒に弾けるように始めてみようかなと思ってます。
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