伊是名島で開催されるドラッグレースを初観戦してきました。
伊是名島は沖縄中部の運天港からフェリーで一時間ほどの場所にある離島です。
島には「伊是名場外離着陸場」という長さ610mの航空機滑走路があって、ドラッグレースはその滑走路を使って開催されました。
レース本番の11月15日早朝、「ドラッグレースは興味ないね〜」と同行を却下した妻娘がまだ眠る中、一路運天港まで向かいました。港の駐車場に車を預けて、いざ乗船！
他の離島向けフェリー同様、伊是名島に向かうフェリー尚円も大きなフェリーで、1時間の行程もかなり快適に過ごせるようになってました。
船の揺れもほとんど感じないまま、一路伊是名島へ向かいます。
デッキに設置された双眼鏡はなんと無料！伊江島のタッチューもよく見えました。
そしていよいよ伊是名島に到着！
事前の情報のチェックがあまりできていなかったので、港から飛行場までの移動手段が少し心配だったのですが、しっかりシャトルバスが運行されていたのでひと安心。
そして、10分ぐらい？で、島のほぼ反対側にある空港（レース会場）に到着！
会場には＜スケジュール＞が貼りだされていました。会場に到着した9時過ぎには既にタイムトライアルが始まっていたので、さっそく観戦場所へ！
いやー楽しかった。いろんな車両が次々とタイムアタックを繰り返す様子を眺めていると、時間がすぎるのもあっという間でした。流石にこれはそうやすやすと「参加したい！」とは言いにくいけど、ぜひまた観戦に行きたいと思いましたよ（多分娘や奥さんはついてこないだろうけど）。次回は来年かな？
そういえば、会場周辺には自販機やコンビニらしきものは一切ないので、日除けの帽子やら食料品は必要な分だけ持参していったほうが良さそうというのは次回観戦に向けてのメモってことで。
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