家のエアコンが壊れて修理したのでメモエントリー。
このエアコンは入居時にすで設置されていたダイキンのルームエアコン「S40PTEP-W」というモデル。シンプル機能の14畳モデルらしいです。
このエアコン、最近勝手に電源が入ったり切れたりする症状が見られはじめました。
リモコン操作で「運転」にすると、室内機の運転ランプも緑に点灯するものの、数秒〜1時間ほどで勝手に電源が切れてしまいます。
しかも、電源が切ってあるにもかかわらず、突然勝手に動き出したり…怖い!
リモコンを使ったエラーコード診断をやってみたものの、特に該当するエラーコードは見つかりません。
ヤモリでも侵入して基盤でも壊れたかなーと思いつつダイキンに電話で修理依頼をお願いしました。ダイキンのコンタクトセンターは24時間受け付けてくれるようで、そういう点はなんとも心強い限りです。
そして2日後には、サービススタッフが修理に来てエアコンを見てくれました。
故障の原因はこちらでした。
室内機本体の右側に収まっている基盤(3P185701)で、リモコンからの信号の受信部だそうです。
確かに、ブザーやLEDがありますよね。右側の銀色の部品はリモコン受光ユニット。多分この辺りなんでしょうね、根本的な原因は。100円そこそこの部品ですよ。
この部品の故障のせいで、送られてもいない信号を誤処理して、本体を勝手に動かしたり止めたりしていたそうです。
修理自体は、この基盤の差し替えで無事完了。
お会計は、部品代金の1,440円に加えて、作業費に出張料とあわせると、さらっと1万円を超えるものでした。。
以前マンションの時に故障したビルトインの食洗機故障の時も思いましたが、やっぱり家電は量販店の長期保証がありがたいですね。
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