この長さになるまで、伸ばし続けること約3年。
ふたりとも、もともと髪の毛が多い事もあって、そろそろ風呂あがりや海遊び後のドライヤーにもかなり手間がかかるようになってきました。
せっかく伸ばした髪なので、ふたりに「ヘアドネーション」という取り組みがあることを説明してみると、「それなら切ってもいいよ!」と、同意してくれました。
ちなみに、ヘアドネーションとは髪の毛を失った子供たちや、女性達に人毛の医療用ウィッグを送るための取り組みです。
機関によって違いはありますが、だいたい30cm前後以上の長さの髪の毛を寄付します。
切り過ぎないように、でも、短すぎないように慎重に測って・・・
ざくざくっ!
じょきじょきっ!!
超さっぱりしましたよ。これで、毎晩のドライヤーもかなり短縮できそうです。
ふたりが切り落とした髪を持ってみると、それぞれかなりずっしりとしてました。
子供たちが髪の毛に同封するために書いた手紙の書きだしは「あなたへ」。
ありがとさん。
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