ソウルウィーク

ソウルウィーク


今週は韓国で過ごしてました。

初めての韓国の印象は…

  • 空気や空の色が中国に似てる(ちょっとくすんでる)
  • 人が優しい(しかも、子連れや妊婦には恐ろしく優しい)
  • 道がよくない(ベビーカーは不便だし、ロードバイクも普及しなさそう)
  • 韓国語は勘もきかない(英語力のなさを実感)
  • ウォン安といっても、欲しいものがないと意味はない(食べ物はおいしい)

中でも、子連れへの優しさといったらすごいです。子供を背中に背負って、妊婦さんと一緒に地下鉄に乗ると、100%すかさず誰かが席を譲ってくれました。しかも、かなり強引に席を譲ってくれるので、次の駅で降りる時には逆に「そっとしておいてくださ~ぃ」と言いたくなるほど。(しゃべれないんですが)

その他にも、言葉も通じないのに「アンニョーン」、「キヨプター」と遠慮(躊躇)なくモモに話しかけてくれる人たちや、とても丁寧に商品の説明をしてくれる店員さんなど、韓国の人たちのおおらかさというか優しさに正直とても驚きました。(中国生活で感じたトゲトゲ感がまったく感じられず)

ウォン安云々とか抜きにしても、交流できたらとても魅力的な国だと思いました。


街角の饅頭屋さん。


宿泊先の冷蔵庫(自前)。


今回は折りたたみ式ベビーカー『おんぶっこバギー』を持参。


市内は、ローミングもばっちり。


そして、宿泊もLAN設備ありのコンドミニアムにしたので、お仕事環境的にはまったく問題ありませんでした。

とはいえ、子供を背負って地下鉄乗換えを繰り返す旅行よりは、ビーチでボーっとする旅のほうが、子連れには良さそう。