プログラミングスクールに参加してみる

今日からプログラミングスクールでプログラミング学習(習う方)を始めてみることにしたのでメモ。

どうしてプログラミングスクール?

これまで自分は、会社員時代や独立後も含め、ざっと20年ぐらいプログラミングを経験してきました。その内容も、官公庁向けのシステム開発から始まって、受託開発や自社サービス開発など様々。そんな経験を通して、ある程度プロダクトの企画や設計、実装や運営に必要な術は身につけてきました。今もシステム開発やウェブサービス運営に携わってます。

じゃぁなんで、今のタイミングでスクール?というと、ズバリ!

「勉強し直したい!」

と思ったからです。

この界隈では、プログラマーは日々進化を続ける技術を追って勉強し続ける必要があるのはもちろん、言語の習得だけでなく、開発環境の整備から、設計、実装、テスト、デプロイ、CI/CD、コードの管理、チーム開発のお作法、日報などのアウトプット等など、その内容は多岐にわたります。

自分も今まで色々経験してきたとはいっても、「それ全部できるの?」「今どきなスタイル?」と自分に問いかけてみると、正直そういうわけでもなかったり。最近はそれによって時間をロスして悶々とすることもあったりして、今後も楽しくプログラミングを続けていくために、心機一転、ガガッと勉強し直すことにしました。

で、その勉強方法については、書籍やWEBの教材も含め色々検討した結果、

  • 体系的に学べる
  • 壁にあたったときに質問できる
  • その先に人がいてモチベーションの維持もしやすそう

という理由で、スクールで学んでみることにしました。

どこのスクール?

株式会社フィヨルドが運営するプログラミングスクールです。

フィヨルドブートキャンプ

ブートキャンプを運営しているkomagataさんやmachidaさんとは面識もありましたが、ここを選んだ理由は

「参加者がブログに書いたブートキャンプ卒業エントリーが面白かったから」

です。「フィヨルド ブートキャンプ 卒業」でググるとすぐに見つかります。

自分が今まで運営してきたサービスにも、それぞれ熱心に参加してくれるありがたいユーザーさんはいますが、ブートキャンプの場合は目安で900時間、もしくはそれ以上の時間を、しかも、決して安くない月額参加費を払って参加してくれるわけです。これらのブログ記事を読みながら「なんてスゴいサービスなの!」と感じました。

というわけで、はじめてみる

ブートキャンプのサイトに学習内容が一覧で記載されています。自分の場合、既に経験した内容もありますが、自らの知識やスキルの磨き直しと、サービス運営の参考にしたいという目的もあるので、まずは最初から順に進めていこうと思っています。

ちなみに、このエントリーも「ブログを作る」というプラクティスによるもの。最近ブログの更新頻度も落ちてたので、いい機会。

楽しみです😆


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