Mt.富士ヒルクライム2009 リザルト



富士ヒルクライム2009走ってきました!

数日前から天気予報では曇りとか雨60%とかいわれてましたが、日が経つにつれ次第に回復。そして、当日はこれでもか!というほどの快晴になりました。よっしゃ!

日差しで肌が痛いほど。富士山も「ねぇ、見て見て!」と言ってるようです。

今回のヒルクライムは、抽選を通過した5,000人以上が出場しました。そのスタート会場は…


人、人、人。。。

自分のスタート時間はAM7:30。それまで、周りのチャリンコを眺めながら目の保養しました。軽自動車より高そうなチャリが沢山。。


さぁ、いよいよスタートです!緊張で、心臓が勝手にアップを始めてます。

そして、予定の7時半を少し過ぎて、走り始めました。


今回の必勝グッズはこれ。

今回の目標、2時間切りを実現するためのメモです。「2時間を切るには各5Kmの計測区間を23分以内(AVE.13Km/h)で走りきるべし!」と。今回は、これを念頭にGARMINでLAP計測しながらペースを意識してのぼりました。

ちなみにこのメモ、2ヶ所の給水ポイントで各5分の予定も含んでましたが、5Km区切りでペースを維持していると、給水ポイントで止まるのが面倒になって、結局今回はゴールまでぶっ通しで走りました。


ゴール!注目のタイムは…

★男子35~39歳
653位
タイム  1:44:05.23

でした!祝!2時間切り!!

ちなみに今までのスバルラインの記録は、

  1. 去年のMt.富士ヒルクライム(GIANTのMTB)→2:55:31
  2. その後、ロードバイク購入直後の練習ラン(CAAD9)→2:29:00

なので、CADD9で約45分の短縮になりました。


これが今回の標高&心拍。左端と左端のそれぞれ5Kmは宿~スタート会場。

スタート直後は心拍が180を超えた状態がしばらく続いて、それが落ち着くまで約10Kmほどかかってます。もっとしっかりアップすれば、もう少し楽に登れるんでしょうかね。

それと、「速い人はお尻が小さい」という法則にも気付きました。

おそらく、自分の場合も、せめて体重を標準体重(=(身長-100)x0.9)まで落とせば、ダンシングも楽そうだし、かなりタイムアップできそうな気がします。現時点で標準体重とのギャップがチャリ1台分もあるからなぁ~^^;

というわけで、来年までにしっかりカラダを作ってまた参加したいと思います!


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