
島根県安来市にある、日本一といわれる庭園を見てきました。
ばしょはここ。人生初の島根&鳥取でした。
ちなみに、足立美術館の庭園は7年連続で「庭園日本一」といわれてるそうです。

ベンチに座ってボーっと眺めます。庭園では職人さん達が庭の手入れをしてました。

向こう側に見える山は、敷地の外のずっと向こうにある山。こういうのを、景色を借りると書いて「借景」というそうです。
実は、向こうの山と手間の庭園の間には道路や畑が普通にあったりしますが、ここで見てても想像できません。

上から見ると、右下が庭園で、上のが奥に見える山になってるというワケ。

大きな鯉がゆうゆうと泳いでます。この水は地下水で循環させてるそうです。

足を踏み入れる勇気も出ないほど整備されてます。(もちろん立入禁止です)

掛け軸の中はそのまま向こうのリアル空間。掛け軸の中で滝が流れてますよ。
今の時期は緑一色ですが、冬の雪景色や秋の紅葉も良さそうです。

その後、少し足を伸ばして境港へ。堤防でおじさんが石鯛釣ってました。

境港お魚センターの食堂で食べた驚愕の寿司。添えてあるナイフは刺身を切るためのもの。

美保関灯台のふもとから見る日本海。隠岐島に行くフェリーかな?
静かで露天風呂も広く、バリアフリーが行き届いたいい宿でした。

ちなみに、このあたりの出雲そばはかなりワイルドな感じでした。
ちなみに、安来節(やすぎぶし)やどじょうすくい踊りの発祥もこのあたりです。







コメントを残す