iPhone4とRICHTERの車載マウントで動画を撮ってみた

iPhone4の動画がかなりキレイなので、車載でどのくらい使えるのか試してみました。
まず、車載撮影するにはiPhoneを何かでしっかり固定します。
今回は『RICHTER MINI GRIPPER 6』と『RICHTER SWIVEL SUCTION MOUNT MINI 2』を選んでみました。
iPhone4に限定すれば、『リヒター iPhone 4 ジャケット・グリップ』という選択肢もあるんですが、携帯電話やiPod nanoを使うかもということを考えて、少し無骨ですが『RICHTER MINI GRIPPER 6』を選びました。
かなり調整の幅が大きいので、iPhone4+カバー+充電ケーブルの状態でもしっかり固定することができました。
RICHTER SWIVEL SUCTION MOUNT MINI 2
リヒターの製品にも色々なマウントがあるようなんですが、運転中のゆれの影響をできるだけ受けなさそうな軸の短いモデルを選びました。
コンパクトなせいで、車載したときの角度調整などは少しやりにくいと感じる事もありましたが、一度調整すれば後はあまり触らないので特に問題には感じません。
RICHTER SWIVEL SUCTION MOUNT MINI 2
フロントウィンドーなど平らなところであれば、吸盤で固定。
ダッシュボード周りで凹凸がある場合は、オプションのアダプターで固定します。
カメラアプリで動画撮影をする場合など、iPhoneを横にして動画を撮影するときは、こんな感じになります。
TwitCastingやUSTREAMで撮影する場合は、iPhoneを縦に固定します。
撮影した動画がこれです。ぜひ720pHDで再生してください。
固定機材がしっかりしているため、思った以上にブレなくきれいに撮れてました。
今度はハワイアン調BGMでw
それにしても、iPhone4自体の動画撮影性能も高いですねー。
手軽さとかを考えると、ハイビジョンDVカムと比べてもいい勝負な気がします。
ぜひ、ヤビツ峠やスバルラインでイメトレ用動画を撮影して、ローラー台の上で鑑賞しながらモガくとかやってみたいです。
そして、今度はTwitCastingで撮影(ストリーミング)した画像がこちら。
動画はかなり残念な感じですが、雰囲気は伝わってるし、音声はしっかり拾えてますね。
今回TwitCastingを試してみて、外出先からのストリーミングにはかなり魅力を感じました。
なんといっても、TwitCastingは風景を動画でネットに流しながら、自分が“言葉で”つぶやく内容に対して、TwitterのTLでレスポンスが返ってくるという、インタラクティブ感満点なところに驚きました。
まるで、自分が『栗城くん』になったような錯覚まで覚えるほどです。
大したこと喋ってるわけじゃないんですけどねww
クルマだけでなく、鉄道やバスなど色んな移動手段、そして場所からストリーミングが楽しめるのって、ホントに素晴らしいですねー。
ひとりで見てる空間をみんなと共有できるんですから!
というわけで、iPhoneでの動画撮影やツイキャスはもうかなりオススメですよ。
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