MacbookPro Early2011には、画面に横縞が入って正常に起動しなくなるというGPU関連のトラブルがよく見られるようなんですが、うちのMBPもどうやらその運命にあったようで…
Appleに電話して引き取り修理をお願いしました。
Early 2011とはいえ、まだまだ使えるお出かけのお供なマシン。
できるだけ早く帰ってきて欲しいなぁと思いつつも、なにせ沖縄からの往復なので早くても1週間以上かかるんだろうなと覚悟してました。
ところが、まず集配の日、自宅に来たヤマトのお兄さんにはMBP本体を梱包もせずそのまま手渡すだけという、心配になるほどの簡便さ。
そして、あっという間に送られたと思えば、
なんと自宅引取から4日弱で手元に戻ってきましたー!
実は修理後の現象再発で今回修理を2往復お願いしてるんですが、いずれもAppleに届いたその日に作業を済ませて発送処理されてるようなんですよね。
自宅玄関を出てから余計な時間はほとんどかかっていないと思えるこのレスポンスは感動モノ。
ちなみに2回とも修理内容は、「661-5853 Board,Logic, 2.3GHz」の交換で、費用は税込み42,120円(初回のみ)と、痛い出費ではあったのですが、電話で担当してもらったスペシャリストさんの説明含めてこの迅速な対応は全く惚れ惚れしました。
カスタマーの「あーまた壊れたよー、また修理だよー」という全くネガティブな感情を、最終的には「なにこの対応レベル高っ!」と、ポジティブな印象に変えて完結させてしまうサポートの力もまた、完全に製品やサービスの価値を作り上げてる要素のひとつなんだなーと実感しました。
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