なんとも納得出来ない修理を繰り返していた、うちの MacBook Pro 2011 Early について、なんとようやく(やっと)リペアエクステンションプログラムが発表されました!
ごく一部の MacBook Pro システムに、ビデオ (画像) が歪む、画面に何も表示されない、システムが突然再起動するといった問題が起きる可能性があることが判明しました。影響が確認されているのは、2011 年 2 月から 2013 年 12 月までの間に販売された MacBook Pro システムです。
Apple または Apple 正規サービスプロバイダでは、対象となる MacBook Pro システムを無償で修理させていただきます。対象となるモデルや修理手続きについては下記をご覧ください。
ごく一部とありますが、こちらの記事では2万人とも…^^;
MacBook Pro 2011年モデルのディスプレイ異常問題が集団訴訟に発展 – GIGAZINE
ともあれ、Appleが公式に不具合を認めたのはとてもありがたいこと。
さっそく、既に有償修理で支払った費用の払い戻しのために電話してみました。
MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム * 2015年2月27日現在の情報
上記ページの「その他」から、Apple サポートへお問い合わせ(電話のリクエスト)をしてみました。
数分後にはサポートから電話がかかってきて、修理状況を確認した後に返金先口座を伝えて手続完了。
実際の振込みまでには4週間ほどかかるかもしれないということでしたが、意外にすんなり手続きできたのには驚きました。
本プログラムは、MacBook Pro の最初の小売販売日から 3 年間または 2016 年 2 月 27 日まで (いずれか期間の長い方)、対象となる MacBook Pro モデルに適用されます。
ということで、あと1年は安心して使えそうです^^
MacbookPro Early2011を修理に出したら対応が超速だった – ogaworks
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